3大脱毛(脱毛の種類)ニードル脱毛は最古

今回は脱毛方法のなかで最も古いであろう美容電気脱毛をなぜ採用しなかったかの話です。
まず、3大脱毛と言われているかは?ですが、どのような脱毛方法があるかといいますと。

歴史の古い順
①美容電気脱毛(ニードル脱毛)
②レーザー脱毛(医療機関限定)
③光脱毛(エステ・医療機関両方で採用、IPL・SHR・NPL等)
が3大脱毛です。
脱毛の種類の細かい説明は今回は省略します。

③の光脱毛はHARUが採用している脱毛方法です。

②のレーザー脱毛は脱毛機が医療機器指定になる為、HARUでは購入することも使用する事もできません。

①の美容電気脱毛(ニードル脱毛)はHARUを開業前に色々調べた結果、採用するのを断念することにしました。

今のところ白髪を脱毛するにはニードルしか無理なので、できる事ならやりたかったというのが本音ですけどね。
そしてニードルでは無理がある、もっといい脱毛方法はないかという事で、レーザー脱毛・光脱毛が開発されたのです。

では、HARUがニードル脱毛を採用しなかった理由は?

すべてアバウト・手探りな点

美容電気脱毛とは
プローブと呼ばれる針を毛、毛包と呼ばれるエリアに挿し、微弱の電流を流し発毛組織そのものを処理する脱毛方法です。
とても有名な脱毛大手2社が意地で続けています。。。
イメージは。こんな感じ。

ただ、これが難しい。
なぜなら毛1本1本に挿して処理する為、非常に時間と根気がかかる。
ご存知の通り、毛は肌の表面に生えているだけではなく肌の中で生える順番待ちをしている状態の毛(種のような状態)の方が多いので、抜いても抜いても生えてくるのです。
毛周期については、また時間があるときに書こうと思います。

プローブ(針)を挿す深さを予想???

まずは、
プローブ(針)を挿す深さは?
これも手探り
まあ肌の中を透視する事は出来ないので、そりゃあ手探りですよね。

では、どのように?
なんと、なんと、毛を数本抜き写真のようにツイーザー(毛抜き)から毛包までの長さを測り、1番深い成長期後期の毛の毛包を基準にする。
とテキストには書いてあります。

Why?

毛抜きで抜いてはダメという脱毛業界のタブーを堂々と犯す・・・
さらに成長期後期の毛って?
見て分かるのだろうか?

成長期後期の毛の見分け方は書いてありませんでした。。。
ツッコミどころ満載です。

とりあえず、⇩このように長さを予想するらしいです。
予想って…

プローブの挿入角度

また、これが難しいというか無理でしょ?
うん、絶対に無理・・・私には・・・
毛の角度に合わせてプローブを挿す。。。

毛と平行に挿入しなければいけないので、写真の資料のようになってはダメなのです。

透視ができなければまず無理ですよね?

しかもヒゲなんて1本1本生えている方向が違うはず。。。
こんな神業が本当にできるのでしょうか?

シェーバー雑学(笑)
電動シェーバー(髭剃)の網目に色々な形があるのは、色々な方向に生えた毛をしっかり剃るためらしい。

※「男性美容家に聞く!シェーバー選びのホントのところ」より抜粋

強烈に痛い

実際に私は体験していないので分からないのですが、経験者は皆、激痛だと言います。
入れ墨やタトゥーより痛いらしいです。(お客様談)

光脱毛もヒゲは痛いのですが、腕毛や胸毛は割と我慢できるレベルの痛み(チックっとはします)です、しかし美容電気脱毛はどこを脱毛しても激痛だとの事です。

ヒゲ脱毛で比べますと、光脱毛はわずか20分~30分ほど(HARUなら)で顔から首まで全部施術できますが、美容電気脱毛は約20分の施術が限界、そして500円玉ぐらいのエリアが1回での施術の限界です。

なぜなら、激痛に耐えられないのと、肌が腫れ荒れるからです。
長時間施術すると入れ墨と同じく体調も悪くなる(熱が出る等)そうです。
そうなると何回やれば脱毛完了出来るのか気の遠くなる話になって来ますね。
毎週末通はないといけないでしょうね。

この写真はHARUに初回でご来店のお客様の施術前写真ですが、他サロンで美容電気脱毛で鼻下を施術して3日経過した状態です。
未だ赤みが残っていますので、この日は鼻下以外を施術しました。
お客様談:美容電気脱毛だとこうなるので、光脱毛に変えようと思ったそうです。
もうニードルはやりたくない・・・だそうです…

※写真の転用禁止!
※HARUで数回施術後、肌荒れも治り綺麗になりました。

光脱毛の場合、ここまで赤みが残る方はまずいない。(超敏感肌の方以外)
光脱毛も施術直後はこれぐらい赤くなる方は多いのですが、だいたいその日に赤みは引きます。

という事で、あげればきりがないぐらいですが、これがHARUの採用しない理由です。

もちろん電気美容脱毛をやりたいという方は大手2社に行けばできますので、そちらでどうぞ。
また業界に嫌われそうだけど仕方がないです。

そろそろカウンセリングで説明するのに疲れましたので、このブログで大まかな事を勉強するか、ググって頂ければよくわかると思いますのでお暇な方はどうぞ。

光脱毛が支持されている理由

ではなぜ、光脱毛が浸透・支持されたのか?

それは、もちろん
①簡単に脱毛できる。
②しっかり抜ける。
③美肌効果もあり。
④1回の施術で顔全部&全身脱毛(まゆげ・陰部まで)できる。
⑤ダウンタイムが少ない。
⑥低料金で脱毛できる。
等々、たくさんあります。

ということで、早く綺麗に安く脱毛するには今のところ光脱毛が良いでしょう。

ただサロン選びも重要になってきますので、じっくり信頼できる脱毛サロンを探してください。
もちろんHARUをお選び頂ければ、ご満足行く脱毛をお約束いたします。

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