最近読み出した本

 

名著復活「すべてはモテるためである」

 

男としての永遠のテーマですが、

 

こういう本を読む時点でひとまず「キモイ男!」なのだそうです。

 

ただこういうモテる系の本は、結構面白いので私は好きです。

 

毛の悩みや、脱毛のことも書いてありました。

すべてはモテるためである

 

少々引用しますと

 

もし貴方が毛深い自分を心底嫌いなのなら、モテるモテないに関係なく、

 

不自然か自然かなどにも関係なくせっせと脱毛するべきなのです。

 

今から始めるべきです。それもまた、コンプレックスとの付き合い方、です。

 

まあ「毛深い男が好きな女もいるらしい」と思えるなら、そのほうが、

 

よりお金も手間もかからない付き合い方だとも言えますが。

 

いっそ「毛深い俺ってカッコイイ」と思えれば、それはもうコンプレックスを手放せているわけです。

 

しかし、「毛深くないと女にモテない!」とか「ぜひ、みんなも毛深くなったほうがいい!」とか

 

言い出すようになると、

 

今度は別の意味でキモチワルがられる人になっちゃいますから、気を付けて。

 

たとえば「毛深いと、あらゆる女に必ず嫌われる」と貴方が思っているとしたら、

 

脱毛産の広告にマインドコントロールされているのです。「あらゆる」「必ず」は、あきらかに嘘です。

 

ありもしないところにニーズを作り出すのがビジネスです。引っかからないように。

 

毛深い男を好む女も、モテる毛深い男も、いっぱいいます。

 

もちろん、毛深いって言うだけでその男性の他の美点を全部アウトにしちゃう女も、

 

いっぱいいます。だからといって、「毛深い男は絶対イヤッ」な女に

 

「あなたのために毛を処理しました。ほらこんなにツルツル」などと言ってせまったら、

 

むしろキモチワルがらられることが多いんじゃないでしょうか。

 

先述のデブと同じです。

 

ましてや毛を抜くでもなく抜かぬでもなく、

 

たんに「こんな毛深い俺じゃあ、女の子に声をかける資格は無いんじゃないかなあ」と

 

日々悶々としているだけなのであれば、そのヒマがあったら、さっさと一人でも多くの女性と、

 

めぐりあう努力をすべきでしょう。その中に、毛深い男を好む女性がいることを本気で夢見て。

 

てな事が書いてありました。

 

皆様はどう思いますか?

 

ちなみに私は脱毛して良かった!

 

脱毛してモテ具合がUPした!と思っています。

 

まあこの本のように悶々と悩んでいるなら、さっさと脱毛するか、ナンパしてください。ってことです!

 

そういえば宅建の勉強の時も「あらゆる」や「必ず」が入った文章は間違いだと覚えなさいと

 

習った気がする。

 

でも脱毛して自分に自信がつけば人生が変わるのは間違いありません!

 

さあ皆様はどうしますか?