皆さんは、北斗の拳の北斗神拳を覚えているだろうか?

 

経絡秘孔を突くと破裂するヤツなんだけど、今回は秘孔の話じゃなくて、

 

潜在能力を100%引き出すという特殊な呼吸法と筋トレの話。

 

常人では通常、潜在能力の30%しか使う事が出来ないが、

 

北斗神拳ではこの残りの70%を引き出すことを極意としている。

 

潜在能力を100%引き出すこの極意を継承?

 

いやマスターしちゃったかも?って話。

 

それでは、お話します。

 

まず私は、ダンベルカールって言う、よく皆やってるダンベルを持ち上げるヤツ

DSCN1540

 

 

こういうやつね。これぐらい全力でやらなきゃダメなんだろうね。

 

(ここまでは目指していないけどね。)

 

片手10キロ(両手で合計20キロ)が限界なんですよ。

 

でもですよ、懸垂は出来るんです。

(消防士すごいね、警察官はデブが多いのにね。)

 

体重63キロを両腕で持ち上げるんです。

 

分かります?

 

なんでダンベルカールが両腕で20キロしか持ち上がらないのに

 

懸垂なら体重60キロが持ち上がるんだ?ってこと。

 

そこで、「はっ」と思いついたんですよ。

 

「これはあの北斗神拳の奥義、潜在能力を100%発揮したのでは?」ってね。

 

要は、常人の私はふだん潜在能力の30%しか使えなく、

 

ダンベルカール片手で10キロ(両手合計20キロ)が限界。

 

それが懸垂をするときは60キロ持ちあげれる!潜在能力100%!

 

63キロが100%とすると30%は約20キロ!(片手10キロ)

 

そうです、私は遂に北斗神拳の奥義を会得したのです。

 

フフフッ・・・

 

なんでこんな凄い事出来るんだろう?

 

「本当に潜在能力の引き出し方が分かったのか?」

 

「火事場のクソ力ってやつか???」

 

「でも、皆これぐらいできるしな。。。」

 

最近ずっとこの事について考えていたのですが

 

予約時間の合間も、仕事中も・・・(コラコラ仕事に集中しろ)

 

いや~謎が解けちゃいました。

 

教えて欲しいですか?

 

それは、

 

「懸垂をするときは広背筋もしっかり使えるからです!!!」

 

知ってたって?

 

私はずっと考えていました。

 

要はねダンベルカールは腕の筋力で持ち上げるトレーニング(おもに二頭筋、力こぶってヤツ)で、

 

懸垂は腕の筋力はもちろんですが、無意識のうちに広背筋もしっかり使うことになるのです。

 

(広背筋は腕(二頭筋)の筋肉量と比べれば広背筋の方がでかいのです!)

 

だから懸垂はダンベルカールの時より重い体を持ち上げられるのです。

 

懸垂は腕よりも広背筋を鍛えるトレーニングとして有名なんだってよ。。。

 

ふー、すっきりしたぜ!

 

こんなことを北斗神拳の奥義をマスターしたとか勘違いしてずっと考えていた私・・・・・

 

ダメなヤツですか?

 

まあ、そんなこと、「いいじゃ~ないの~!」✌

 

これが言いたかっただけさ・・・・・・「いいじゃ~ないの~!」